.envファイルには、データベースの接続情報など重要な情報が記載されています。

別のページで紹介させていただいたように、GitHubの中にプッシュしたデータには.envが含まれていません!

なので、現時点ではさくらインターネットのサーバ内にあるLaravelプロジェクトの中に.envファイルは存在しないことになります。

このままだと、やはりLaravelのアプリケーションは動きませんので、さくらインターネットのサーバ内にあるLaravelプロジェクトの中に.envファイルを作成していきましょう!

.envファイルを作成したら、アプリケーションのキーを発行したり、php artisan migrateによるデータベースへのテーブル反映を行い必要な設定を完了しましょう!

この操作ができると、.envファイルの中身が正しく反映されているかを確認できることにもなります。

1. .envファイルを作成する

2. .envファイルの中身を編集する

3. php artisan key:generateをする

4.必要なターミナル操作を実行する

5. php artisan migrateを実行する