<aside> ☝ ※このページの内容は以下の2つを満たす方が対象になります!

編集していただきたい内容

簡単にいうと.gitignoreというファイルの中にある以下の記述を削除してください!!

/public/build

なぜ、上のような作業が必要なのか?

Laravel Breezeを使った方であれは、以下のようなコマンドを入力し実行したことを覚えていらっしゃるかと思います。

npm install
npm run dev

実は上2つのコマンドを実行すると、Laravel Breezeにより生成される**「認証機能を利用するのに必要なJSとCSSのファイル」**がpublic/buildディレクトリの中に生成される仕組みになっています。

stamp7.png

「デプロイ = 開発環境と同じ状態・内容を本番環境サーバ上でも実現・再現する」

になるので、本来であればさくらインターネットのレンタルサーバ上でもデプロイ作業の一環としてnpm installnpm run devのコマンドを実行する必要があります。

しかし、さくらインターネットのレンタルサーバ上ではNode.jsはインストール&実行ができません!

(無理やりインストールすることはできるかもしれませんが、相当の玄人じゃないと無理)

元々Laravelでは、デプロイ先でもnpm installnpm run devが実行できることを基本前提としているので、

stamp24.png

「デプロイ先でnpm installとか実行できるんだからpublic/buildディレクトリの中のファイルはgit管理しなくていいっすよねー」