Laravelでのアプリケーション作成・Laravelのデプロイに当たって、絶対に知っておきたい基礎知識をまとめています!
そもそもデプロイって??
デプロイとは、自分が作成したプログラムやWebサイトを実際に公開して、アプリケーションとして誰もが閲覧・使用できるような状態にすることを指します。
Laravelのデプロイに必要な作業
- Laravelのソースコードを何らかの方法でサーバに転送する
- .envファイルの中身を本番環境用に書き換えする
(.envファイルには接続するデータベースの情報などを記述します。開発環境と本番環境では使用するデータベースが異なりますので、書き換えが必要になるということです◎)
- migrationファイルに基づき、本番環境で使用するデータベースにテーブル構造を反映させる。
(具体的には、ターミナルを使ってSSH接続をしてサーバの中に接続し、Laravelファイルのあるディレクトリでphp artisan migrateを実行します)
上記それぞれの作業を行うためには、以下のことが必要になります。
- Laravelのファイル一式をPC→サーバ上に送る方法を決めて、ファイルを送るために必要なものを用意する
- サーバ内に接続をした上で、ターミナル等によるコマンド操作が行えるようにする
🖥️ 追加で作業が必要なケース
- 画像アップロードを伴う場合
- Laravel Breezeで認証機能を作成した場合
上記に該当する場合は、追加で作業が必要です!