別ページで紹介したように、GitHubにLaravelをプッシュする際、vendorフォルダの中身は追加されません。

そのため、GitHubからさくらインターネットのサーバ内に引っ張ってきたLaravelのコードにも、vendorフォルダの中身は存在しないことになります。

当然ですが、このままではさくらインターネット上のサーバ内にあるLaravelプロジェクトは動きません!

(Laravelのコア(中心となる)ファイルもたくさん含まれているため)

なので、vendorフォルダの中身を追加していきましょう!

(なお、以下の操作は全てさくらインターネットのサーバ内で操作する内容になります)

1. composerインストールをする

2.composerを使ってLaravelプロジェクト内に/vendor/のデータをインストールする

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2. /vendor/フォルダ内と.envファイル以外のデータを、さくらインターネットのサーバにデプロイする

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4. .envファイルを作成し、基本的な設定を完了させる